2018.06.09JAふくおか八女 「ハウス桃」
6月4日、JAふくおか八女による「ハウス桃」の試食宣伝会を実施しました。今回試食がおこなわれた品種は「日川白鳳(ひかわはくほう)」で、みずみずしさと濃厚な甘みがギュッとつまった桃です。
JAふくおか八女は、豊かな管内に恵まれた自然の里であることから、桃はもちろん、ぶどう、梨、スモモといった多品目の果物の生産が盛んな地域です。そんな八女地区で育った桃は、品質と食味にとことんこだわっています。ハウス栽培の桃は品質の良さが自慢、紅色の外観と桃特有の香りが特徴です。露地栽培の桃は、陽の光を十分に浴びて育っているため、さらに美味しさが増しており、柔らかく口当たりなめらかな果肉、そして溢れ出るほどたっぷりな果汁をお楽しみいただけます。(もも 特産マップJAふくおか八女のHPより)
お客様は、その美味しさと口当たりの良さに魅了され、二つ、三つと試食をするほど気に入っているようでした。中には、今回の試食宣伝で購入を決めるお客様もいらっしゃるほど試食会は大好評でした。
JAふくおか八女産桃の販売形態は、以下のとおりです。
●箱 (2玉入りパック×4パック)
●化粧箱 (4玉~6玉入り)
JAふくおか八女によると、パック・化粧箱ともに「日川白鳳(ひかわはくほう)」、「加納岩白桃(かのういわはくとう)」、「ふくえくぼ」の3品種がありますが、入荷のメインとなるのは「日川白鳳」とのこと。中心玉サイズは2Lで、今年は天候に恵まれたことから糖度が高く、大玉サイズの桃ができたとのことです。
以下は、JAふくおか八女産「桃」今後の入荷情報です。
※今後の天候により 左右される場合がございます。詳細は担当者にご確認ください。
(品種と作型) |
(入荷時期) |
(入荷のピーク) |
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日川白鳳(ハウス) | 5月上旬~6月中旬 | 6月7日~6月10日 |
日川白鳳(露地) |
6月中旬~7月中旬 |
6月16日~6月20日 |
担当:果実1課 本郷