2018.04.17宮崎県産完熟マンゴー「太陽のタマゴ」が入荷開始!
4月16日、宮崎県の完熟マンゴー「太陽のタマゴ」の解禁に伴いJAこばやしによる試食宣伝会を実施しました。また、今年は「太陽のタマゴ」が誕生して20周年目に当たる記念すべき年であるため、マンゴー部会の折田副部会長をはじめとする関係者の方々にもご来場いただきました。
「みやざき完熟マンゴー」は、マンゴー本来の美味しさや香りを消費者に届けるために「完熟」を追及した逸品です。マンゴーは、果実が熟すると実が自然に落ちます。宮崎では、この性質を活かして収穫前になると果実ひとつひとつをネットで包みます。これは、樹から離れるときが一番美味しいという瞬間を逃さないようにするためです。糖度は、13度~15度ほどあり口に入れると、とろけるような甘さと滑らかな食感、そしてトロピカルフルーツの名にふさわしい奥深い味わいが楽しめます。
「太陽のタマゴ」は、みやざき完熟マンゴーの中でも重さが350グラム以上かつ糖度は15度以上で色と形が特に美しいものをいいます。「太陽のタマゴ」は、定められた厳しい基準をクリアしたみやざき完熟マンゴーだけに与えられるブランド名です。マンゴーの最高級品といわれるほど、贅沢な果物です。
試食をしたお客様は、「これは美味しい!」「どうやったらこんなにうまいものが作れるんだろう。すごいよね!」などとみやざき完熟マンゴーのあまりの美味しさに感心していらっしゃいました。
JAこばやしマンゴー部会の折田副部会長によるご挨拶
「1月から3月にかけて寒さの影響は受けましたものの、3月に入ってからは天候も良く、糖度の高いマンゴーができております。皆様、宮崎県産の完熟マンゴーを今年もどうぞよろしくお願いします。」
JAこばやしの寺師常務によるご挨拶
「宮崎県産太陽のタマゴ、今年で記念すべき20周年を迎えます!今後とも引き続き、皆様のご愛顧をよろしくお願いいたします。」
JAこばやしによると、今年のみやざき完熟マンゴー「太陽のタマゴ」の玉サイズは3L、2L中心であるとのこと。みやざき完熟マンゴーの出荷自体は3月中旬から始まっているものの、完熟マンゴーの中の「太陽のタマゴ」が全国一斉解禁されるのが今年は4月16日です。
弊社にて贈答式もおこないました。
写真左からJAこばやしマンゴー部会西支部倉山支部長、JAこばやし同部会折田副部会長、当社社長の丸小野、JAこばやし同部会中央支部川原支部長です。
以下は、宮崎県産完熟マンゴー「太陽のタマゴ」今後の入荷情報です。
※今後の天候により 左右される場合がございます。詳細は担当者にご確認ください。
(品目) |
(入荷時期) |
(入荷のピーク) |
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完熟マンゴー | 3月中旬~8月下旬 | 5月下旬~6月下旬 |
担当:果実2課 橋口