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2017.12.11もうすぐ冬至です!「ゆず」集中販売について

 12月22日は冬至です。皆さんは、冬至と聞いて何を思い浮かべますか。一般的には、冬至には「かぼちゃ」を食べて、「ゆず湯」に浸かり体を温めれば無病息災ということが知られています。では、なぜこの2つがイメージされるようになったのでしょうか。

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 どうして冬至にかぼちゃを食べると良いのかというと、冬至に「ん」のつくものを食べると「運」が呼び込めると言われているからです。かぼちゃの別名は「南京(なんきん)」といい「ん」がつく食べ物になります。本来かぼちゃの旬の時期は夏であるものの、長期保存に優れていることから、作物が育ちにくく、食べる物も少なくなって体調を崩しやすい冬場の栄養補給には最適な緑黄色野菜です。実際に、かぼちゃにはビタミンAやカロテンという栄養素が豊富に含まれているので風邪の予防にも効果的です。このように、縁担ぎと栄養面の2つのことから冬至にかぼちゃを食べる習慣がつきました。

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 また、どうして冬至にゆず湯に入ると良いのかというと、かぼちゃを食べて運を呼び込む前のお清めのためと言われています。昔から香りの強いものは邪気を追い払うという説があり、冬が旬のゆずはその香りの強さからも身を清めるには最適な青果物であったようです。ゆずの樹自体、寿命が長く病気にも強いことから、そのゆず湯に入って無病息災をお願いする風習になったとも言われています。実際に、ゆず自体、血行を促進する効能があるため体を温めて冷え性の緩和や風邪予防にも効果的です。さらに、ゆず=「融通がきく」、冬至=「湯治」という語呂合わせも関係しています。このように、身を清め、無病息災と言葉の語呂合わせの3つのことから冬至にゆず湯に浸かる習慣がつきました。

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 冬至は冬の寒さが厳しい時期にあたるので、かぼちゃを食べてゆず湯に浸かることは栄養を十分に蓄え体を温めて、厳しい冬を乗り越えようとする先人たちの知恵から伝わったことであるといえます。皆さんも今年の12月22日(冬至)には、ぜひかぼちゃを食べてゆず湯に入り健康な身体づくりをして無病息災を祈りましょう。

 以下は、かぼちゃとゆずの12月上旬から冬至に向けての入荷情報です。

※今後の天候により左右される場合がございます。詳細は担当者にお問い合わせください。

(品目)

(入荷産地)

(入荷時期)
 かぼちゃ

長崎・大分・鹿児島

 12月上旬~12月22日
 メキシコ  12月上旬~12月22日
 (品目)

(入荷産地)

 ゆず 福岡・大分・熊本  12月18日(集中販売)

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