アイランドシティ新青果市場情報

新青果市場の概要

新青果市場イメージ図

※平成28年2月12日開場

1.新青果市場の概要

(1)所在地・面積

所在地 福岡市東区みなと香椎3丁目1番1号
敷地面積 約149,692㎡

(2)主体構造

卸売場西棟 下部鉄骨鉄筋コンクリート造+上部鉄骨造(トラス形式)
卸売場東棟 鉄筋コンクリート造
青果市場会館棟 鉄筋コンクリート造

(3)新青果市場の位置 + 図

新青果市場の位置

陸海空の交通連結点が半径10km以内に集積(博多港、福岡国際空港、博多駅、福岡インター等)

(福岡市アイランドシティ http://island-city.city.fukuoka.lg.jp/ より)

(4)交通アクセス

道 路 東側(臨港道路アイランドシティ1号線)
南側(準幹線道路2-1号線)
北側(臨港道路アイランドシティ2号線)

新青果市場用地の位置図

(5)主な施設と面積(㎡)

新青果市場 現青果市場 増 減
卸売場 11,786 11,532 254
(内、定温卸売場) 9,946 1,402 8,544
仲卸売場 11,124 6,086 5,038
買荷保管積込所 18,181 4,976 13,205
関連事業者店舗 3,235 3,735 ▲500

2.新しい青果市場を整備する理由(現状と課題)

  • 現在の青果部3市場(青果市場、西部市場、東部市場)で取り扱われている青果物全体の約9割が青果市場に集中しているため、青果市場が狭隘(きょうあい)化している。
  • 青果市場は、建築後40年以上経過し施設の老朽化が進むとともに、温度管理施設が不足している。
  • 市場内業者の営業スタイルの変化により、加工及び荷捌・配送スペース等が不足している。

3.新青果市場の特徴

(1)取引形態に合わせた施設区分… 機能的な施設配置

卸売場西棟 相対取引を中心とした大量物流に対応
卸売場東棟 せり取引を中心とした小売業者等に対応
仲卸店舗 各店舗を営業形態や規模等に応じて3種類に分け、卸売場に面して配置

(2)効率性、安全性を考えたコンパクトな施設計画… 場内物流の効率化

物流動線の効率化 ①搬出入車両の専用出入口を設置
②入荷用通路の設置
  • 卸売場西棟入荷用通路では、10tトラック22台が同時に荷降し可能
③入荷から配送までが効率的
  • 入荷用通路から卸売場に直接荷卸しが可能
  • 卸売場と仲卸店舗・買荷積込所が隣接して配置
  • 卸売場棟と物流センターが隣接して配置
④場内基幹通路を卸売場棟の外側に配置

(3)コールドチェーンの充実… 食の安全・安心の確保

定温卸売場 卸売場西棟に定温施設を整備(※当社整備
  • 現青果市場定温施設の約7倍の広さ
物流センター 卸売場棟周辺に冷蔵庫・常温倉庫を整備(業界整備)
  • 現青果市場物流センターの約1.5倍の広さ

(4)青果市場会館棟・多目的広場を一体的に配置…市場施設の一部を市民に開放

(5)低炭素化・環境保全の取組… 環境負荷の軽減

共同充電所 フォークリフト・ターレット等の市場内搬送車両の電動化を推進
太陽光発電設備の検討 再生可能エネルギー導入の推進
生ゴミ再資源化の検討 廃棄物の抑制・減量・再資源化の推進

(6)車両管理システムの導入… 管理体制の強化

(7)自然災害への対策… 市場機能の持続

地震対策 主要施設の高い耐震性
北風対策 敷地北側に防風フェンスを設置
塩害対策 卸売場棟の有蓋化
西棟入荷用通路

西棟入荷用通路

卸売場西棟定温施設

卸売場西棟定温施設

4.当社の目指す姿

「食の安全・安心」■コールドチェーンの充実 ■適正な温度管理 → 「卸売場西棟定温施設の整備」■面積:約9,946㎡ ■設定温度:+5℃、+15℃ 「高度物流機能」■施設の効率的な配置 ■大量物流への対応 → 「場内物流の効率化」■情報インフラ整備 ■情報の一元管理

5.新青果市場整備のスケジュール

新青果市場整備のスケジュール表