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福岡市食品衛生検査所のご案内

食の安全をめざして 野菜や果物を安心して食べるために

毎日、食卓にのぼる、野菜や果物。
福岡市食品衛生検査所では、安心して召し上がっていただくためにさまざまな取り組みを行っています。

市場の検査所はどんな仕事をしているの?

不良食品を市場に入れない、出さない

食品衛生検査所「食の番人」

福岡市の検査機関『保健福祉局生活衛生部食品衛生検査所』の職員は市民の食の安全を守る事を目的とし、食品衛生法に基づいて早朝から監視、検査や衛生指導を行い不良食品の市場流通を未然に防ぎ安全な青果物だけを市場の外へ送り出します。よって市民の方々が口にする野菜や果物は食品衛生検査所の職員によって守られているわけです。

食品衛生は厳しくチェック

監視指導

専門的な知識をもつ食品衛生監視員が、卸売市場を流通する食品に不良な食品がないか監視しています。
また、市場内の営業者に対して食品の衛生管理について指導し、衛生水準の向上に努めています。

  • 食品等の取扱いの監視及び指導
  • 食品表示の監視及び指導
  • 食品の抜き取り(収去)検査
チェック

早朝監視 AM6:00~市場内にある青果物を手分けして巡回し表示等についてもチェックします。

どのような食品検査をするの?

試験検査

理化学検査

食品添加物が適正に使用されているか、青果物の栽培に使われた農薬(約200種)が食品衛生法で定める基準(残留農薬基準)値内かどうかを調べる為に様々な機器を用いて1週間~10日かけて分析します。

細菌検査

カイワレ、スプラウト等の清浄野菜、加工野菜については腸管出血性大腸菌O-157やサルモネラ属菌などの食中毒の原因になる菌に汚染されていないかを定期的に検査します。

食品は、「食品衛生法」によって様々な規格や基準が定められています。市場を流通する食品について、これらの規格や基準が満たされているかどうか判定するため理化学検査・細菌検査を行っています。青果市場では年間約350検体の青果物について、理化学検査・細菌検査合わせて約55,800項目(そのうち残留農薬検査約55,418項目、細菌検査約220項目、防ばい剤検査約128項目)を実施しています。(平成26年度末現在)

残留農薬検査の流れ

検体収去

検体収去写真

検査の対象となる青果物を検体といいます。
その日に行う検体をセリの行われる前に計量し収去します。

検体の粉砕

検体の粉砕写真

野菜をミキサーにかけ試料をつくる

抽出処理

抽出処理写真

有機溶剤を加えて抽出液を調製する

精製処理

精製処理写真

抽出液から農薬検出に余分なもの(作物に含まれる色素など)を取り除く

濃縮処理

濃縮処理写真

精製された溶液を分析感度がよくなるように濃縮する

機器分析

機器分析写真

高感度な性能を持つ分析用機器(ガスクロマトグラフ質量分析計や液体クロマトグラフ質量分析計)で測定し濃度を求める

こうして1週間から10日かけて分析検査が行われます。
検査により違反と判明された場合、法律に基づき販売停止、回収などが行われ、原因究明、再発防止などの指導が行われます。

市場休開市カレンダー

2017年6月
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