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JA全農おおいた 大分かぼす が旬入りしました!

8月18日(金)、大分かぼす旬入り宣言に伴い、JAおおいたかぼす部会 飛賀副部会長の他、産地関係者が来場し、旬のかぼすをPRしました。

 

(JAおおいたかぼす部会の皆様)

 

卸売場では、かぼすの紹介映像や展示が行われました。

 

  

 

せり前には、飛賀副部会長よりご挨拶をいただきました。

 

(JAおおいたかぼす部会 飛賀 副部会長)

 

大分県は、かぼす生産量が全国1位で、生産量の99%を占めています。

 

大分のかぼすは、江戸時代に苗木を大分県臼杵市で栽植したのが始まりとされています。

昭和40年代頃に産地化され、本格的に販売されたそうです。

 

平成29年には「地理的表示(GI)保護制度」に登録されました。

 

大分県カボス振興協議会では、出荷される果実の果汁割合が約20%以上となった日を「大分かぼす旬入り宣言日」としており、毎年8月中旬ごろに「旬入り宣言」をしています。

 

3月中旬から8月あたままでは「ハウスもの」、8月から「露地もの」の販売。

10月以降は露地ものを貯蔵して、年間を通してかぼすを販売しています。

 

  

 

旬入りしたかぼすを食べて、暑い夏を乗り切りましょう!

(レシピはこちらから)