お知らせ

　12月13日、こども病院に入院をされている患者のご家族に旬の果物で心と体と元気になっていただきたいという思いで各地の旬の果物を盛り合わせにしたカットフルーツの贈呈をさせていただきました。

写真左（福岡市立こども病院　総務課　係長　水津良輔 様）
写真右（福岡市中央卸売市場青果市場長　生野 剛　様　）

 

　使用した旬の果物はJA全農ふくれん・JA全農おおいた・JA熊本経済連・JA全農長野・JA全農あおもりにご協力をしていただきました。

　●福岡県産　キウイフルーツ・富有柿
　●大分県産　天草オレンジ（美娘）　
　●熊本県産　苺（ゆうべに）
　●長野県産　シャインマスカット・サンふじ　
　●青森県産　サンふじ・王林

 

 

７月には七夕をイメージしたカットデザインの盛り合わせを贈呈していましたが、今回はクリスマス！

受け取られた方が見た瞬間、サンタがもうすぐやって来る♪わくわくする気持ちになれるように試作を何回も重ねました。

果物を宝石のように仕立て上げるフルーツカットのプロの皆さんが分担して、手際よく１４０セットを作り上げました。

 

 

　皮がむかれてカットされた状態のものをカットフルーツと言いますが、贈呈したカットフルーツはフルーツをより美味しく・楽しく食べる事を目的とした『ジュエルカットフルーツ』です。ジュエルカットフルーツの資格を有するフルーツカットのプロ（ジュエルフルーツクリエイター）に作業していただきました。

 

日本農業新聞に掲載されました。