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九州電力株式会社 社員食堂で青森りんごのPRを行いました

りんごが美味しい季節ですね!「一日1個のりんごは医者を遠ざける」ということわざがあるほど、栄養豊富な果実のひとつ。全国でも半分以上のシェアを占めている青森県から今年も市場に様々な品種のりんごが入荷し、甘い香りが漂っています。

 

りんごの魅力をより多くの方に発信するために、青森情報センターと九州山口りんごの会 副部会長を務める当社の担当者が九州電力株式会社の社員食堂で青森りんごのPRを実施しました。

今年は、青森産の「早生ふじ」と「トキ」の2品種の試食・販売を行いました。

  

●「早生ふじ」

この時期だからこそ味わえる品種で、味も食感も「ふじ」に似たものが多いといわれています。

「ふじ」の枝が突然変異し、本来の「ふじ」より若干早く熟すようになり、収穫時期も早まったことから「早生ふじ」と呼ばれるようになったそうです。

 

●「トキ」

青森県で誕生し、2004年に登録された比較的新しい品種です。淡い黄色の果皮をしており、シャキッとした歯ごたえが特徴です。

 

りんごも時期によって色々な品種が楽しめますし、甘みや果汁、歯ごたえも違って面白いですよ。

是非、皮ごと召し上がっていただくことをオススメします!

 

(担当:果実2課)