社員インタビュー

2017年入社 野菜第1部 第2課 係長

道ですれ違う その人が食べる野菜を支えている
それくらい身近で多くの人を支えることが出来る会社

どんな仕事をしていますか?

きのこ・きくらげ・ゆず・カボスを担当しています。
生産者に電話して、青果物を出荷して頂きそれを販売先である仲卸、スーパーのバイヤー、八百屋さんに販売する事が大まかな仕事内容です。せり販売や相対販売を通して販売を行います。

1日のスケジュール

  • 6:00
    始業
  • 7:00
    せり販売
  • 9:00
    デスクワーク
  • 12:00
    お昼休み
  • 13:00
    清掃
  •  
    注文受付・荷分け
  • 15:00
    終業

Q 福岡大同青果を選んだ理由

福岡都市圏の消費者の皆さんに青果物を供給している大きな会社であり、たくさんの人の食を支える事が出来るため志望しました。
極端な話、道を歩いている人が、私たちが販売している野菜を食べて生活しており、本当に皆さんを支えているのだなと説明会の時点で思いました。

Q やっていてよかったこと

生産者の方や農協(JA)の担当者の方などに「高く売ってくれてありがとう」といわれることが嬉しいです。また、そこから販売した先のスーパーや八百屋さんから、「販売した商品が美味しかったとお客さんに評判だった」と言われたときにやっていて良かったと思います。

Q この仕事の魅力はどのようなところですか

生産者や販売先の方、高齢の方から若い方まで様々な世代の多くの人に頼りにされて、色々な話をすることです。
毎日コミュニケーションをとることが楽しく、それが魅力だと感じます。

Q プロとして大切にしていること

基本的に毎日、野菜の生育状況や天候などの情報収集を行うことを大切にしています。例えば、天気が良いから出荷量が増えるなどのやり取りです。
また、絶対にお客様に届ける事を念頭におき、出荷していただいたものは必ず販売することを大切にしています。

Q 今の目標

まだまだ知らない野菜も多くあるので、いろいろな野菜の旬や調理方法等の知識を身につけたいです。販売先にも、そのような知識を元に様々な野菜の提案を行えるようになることが今の目標です。

社員インタビュー