取り扱い品目
りんご
特徴
古くから世界中で親しまれる果物。栄養価が高く効能たっぷりな万能果物のため、赤ちゃんからお年寄りまで年齢を問わず、幅広く愛されている。主な収穫時期は9月から11月にかけてであるが、貯蔵技術の向上によって周年出回っている。近年では消費力アップに繋げる食味向上のため有袋での栽培だけでなく、無袋での栽培も進んでいる。
選び方
-
全体に色がまわっており、ツルが太くてしっかりしているもの。お尻が開いており、りんごの良い香りが漂い、見た目よりも重さのあるもの。
保存方法
ビニール袋に入れて口を閉じ、野菜室で保存する。つがるなどの品種によっては日持ちしないものもあるので早めに消費すること。
主な入荷産地
青森・長野・岩手・山形
入荷時期
- 入荷時期
- 旬の時期
産地 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | ||||||||||||||||||||||||
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青森 |
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長野 |
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岩手 |
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山形 |
主な入荷産地は、JAつがる弘前、JA津軽みらい、JA相馬村など。
長野県はアルプス山脈に囲まれりんごの栽培に適したところで、県内の各地で盛んに行われています。全国的にも降水量が少なく、日照時間が長く、また昼夜の寒暖差など好条件を全て備えているのです。主な入荷産地は、JA松本ハイランド、JA南信州など。JA松本ハイランドでは、従来の2倍以上の生産量増加を実現しりんごの品質面も良好となる「りんご高密植栽培システム」を導入している。
りんごの樹のすみずみまで太陽が届くように工夫された「わい化栽培」をしている。主な入荷産地は、JA全農いわて。