取り扱い品目
ゴーヤ
特徴
特有の苦みが特徴。好き嫌いが分かれる野菜ではあるが、沖縄では郷土料理の代表ゴーヤーチャンプルーに使うこともあるためか、日常的に消費されるほど人気である。別名は、にがうり。
選び方
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鮮やかな濃い緑色で、変色がないもの。見た目の割りに持つとずっしりと重いもの。イボが密になっていて硬いもの。
保存方法
2日程度であれば常温保存可能。ただ、28度以上の気温の場合、熟成が進み黄色くなるため注意が必要。カットして乾燥保存したり、火を通してから冷凍保存しても良い。
主な入荷産地
鹿児島、宮崎、大分、長崎、佐賀、沖縄
入荷時期
- 入荷時期
- 旬の時期
産地 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | ||||||||||||||||||||||||
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鹿児島 |
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宮崎 |
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大分 |
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長崎 |
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佐賀 |
主な入荷産地は、JAそお鹿児島、JA鹿児島きもつき東串良。
主な入荷産地は、JA西都、JA日向。「みやざきビタミンゴーヤー」は、豊かな太陽の恵みが育んだビタミンC豊富なゴーヤーです。野菜のビタミンCは、太陽の日射量が多いと増える傾向があり、宮崎県の日射量は全国でもトップクラスであることから宮崎県産ゴーヤーには全国標準値の約1.4倍ものビタミンCが含まれています。
主な入荷産地は、JAおおいた豊後高田、豊後大野、杵築。豊後大野市をはじめとし、県内各地で産地化が進んでいる。苦味の少ない品種で果形が良いことが特徴である。
主な入荷産地はJA島原雲仙。