2015.06.12平成26年度 農林水産省補助事業 成果報告
15.06.11改 平成26年度「輸出に取り組む事業者向け対策事業」の実績報告
福岡大同青果は平成26年度農林水産省補助事業である輸出に取り組む事業者向け対策事業として「産地が連携した輸出モデル」の実証実験を行ってきました。
実証実験では、MTIが開発した「CAシステムコンテナ」を福岡大同青果が借り受け、シンガポール向けにトライアル輸送を行いました。
同コ ン テナは、CA貯蔵システムをコンテナ内部に配備した特殊コンテナです。同システムが窒素を送り込むことでコンテナ内部の酸素と二酸化炭素 の濃度を 制御し、青果物の老化現象をもたらすエチレンガスの発生を抑制し、青果 物を冬眠状態として、鮮度・品質の劣化を防ぎます。
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