2018.11.16JAふくおか八女 「もものすけ(赤カブ)」
11月10日、JAふくおか八女による「博多もものすけ(赤カブ)」の試食宣伝会を実施しました。
「博多もものすけ」は、手で皮が剥け、甘みがある赤カブです。肉質がとても柔らかく、サラダなど生食に適した新感覚の野菜になります。JAふくおか八女では今年から本格的に販売を始めました。
試食メニューは以下のとおり。
素焼き(オリーブオイルで焼いた後、塩で軽く味付け)
酢漬け(オタフクソースのらっきょう酢に漬け込む)
じゃこ炒め(刻んだカブの葉部分とちりめんじゃこを加えて炒め、醤油と塩で味付けする)
温かいご飯とも相性抜群!!
中でも、カブの素焼きは熱を加えたことで、もものすけ本来の甘みがしっかりと出て、お客様に大好評でした。
JAふくおか八女によると、今年の博多もものすけの作柄は、非常に良好とのこと。中心玉サイズはLで、このサイズが玉割れもせず、見栄えはもちろん、食味も良好とのことです。
●「博多もものすけ」・・・1箱(Lサイズ 12本入り)
以下は、JAふくおか八女産の赤かぶ「博多もものすけ」今後の入荷情報です。
※今後の天候により 左右される場合がございます。詳細は担当者にご確認ください。
(品種) |
(入荷時期) |
(入荷のピーク) |
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もものすけ | 10月下旬~2月 | 11月上旬~12月上・中旬 |
担当:野菜3課 竹熊